フィッシャーマンパンツことタイパンツ!

アジアンファッション、エスニックファッションといえば、「サルエルパンツ」「アラジンパンツ」ですが、

ともに肩を並べているのが「タイパンツ」です。

タイパンツは、タイの伝統的な民族衣装で、 フィッシャーマンパンツとも呼ばれることもあります。

もともとは、タイの漁師さんが作業用として使われていたものです。

現在では、現地の方はほとんど穿いていません。

タイは、マッサージ店がすごく多いのですが、

お店をガラス越しに眺めてみると

一般のマッサージ店では見かけませんが、

高級なマッサージ店では、タイパンツを穿いたスタッフの方が多いです。

タイパンツは、しめつけが少なく、サイズが調節できるので、 どんな体型の人でも快適に穿くことができます。

股上が深く、しゃがんだりする時にも邪魔になりません。 部屋穿きとしてもとてもいいです。

春夏は1枚で涼しいし、秋冬にはインナーにスパッツやレギンスを穿けば、 1年中使いまわせます。

インナーを穿いていれば、ロールアップしてもとても可愛いエスニックファッションが楽しめます。

タイパンツも最近では、いろいろな柄がありますが、基本的なパターンはプレーンですが、タイではおなじみの織り柄が入っています。

濃淡の2色の糸でLINE織りしてあります。

100%コットンなので伸縮性はほとんどありませが、速乾性に優れています。

若干透け感はありますが、LINE織りの生地により清涼感はありません。

タイパンツはなんといってもウエスト周りに特徴があります。

ウエスト部分が、腹巻のように縦幅が約26cmもあります。

これをどのようにするかというと、後ろにストラップがありますので、

それを後から左右を前に回し、ぎゅっと結びます。

しかし、このまま結んだのでは、ウエストがシワシワになるので、

タイパンツのウエストの両サイドをおへそに向かって畳み込んで結びます。

基本的には、両サイドをセンターへ畳み込みますが、

決まりはありませんので、片方にパンツを寄せ、片方だけ折り畳んでもOKです。

結びおわったら、ウエストを折り返し、結び目を隠します。

そのためにこれだけの縦幅があるのですが、

タイパンツをサイドで締める場合は、折り返さず、そのままでもオシャレです。

なんといっても、ウエストが約140cmありますので、

マタニティーウェアとしても利用できますし、

ちょっとした作業にも最適なのでアウトドアウェアやリラックスウェアとしても最適です。

基本的なタイパンツには、右サイドにポケットがあります。

裾幅も広く、約32cmあり、ちょうど動きやすい大きさです。

このタイパンツのカラーは、人気色の5カラーです。

このタイパンツは、日常を快適に、そしてより贅沢なものに変えてくれるでしょう。

時にリゾート風に、時に都会的に、お好みのエスニックコーディネートを楽しんでみてはいかがですか。

当店のこのタイパンツ、名古屋テレビの朝6時からの情報番組「ドデスカ!」で

タイのタイパンツの紹介で取り上げていただきました。

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