タイの北西にある国、ミャンマーで仕入れてきたアジアンファッション「マンゴーバッグ」です。
これはその地方の通称名で正式名称はよくわかりません。
なぜ、その名前が付いたのか聞いてみると、膨らませた形がマンゴーに似ているからだそうです・・・
そうです、このエスニックファッションマンゴーバッグは、とっても利便性に優れています。
たたむとこんな感じで、こんなに薄くなり、
荷物を入れて膨らますと、こんなに大きくなります!超~びっくり♪
ちょっとした忘れ物買い物なんかに行くときに、大きなエコバッグを持っていくのも・・・
と、いうときに大活躍してくれるのが、このアジアンファッションマンゴーバッグです。
表地の生地は、コットンですがチョッと玉虫かかっていて、
光線により色が少し変わります。
赤はそうでもありませんが、オレンジなんかはかなり変わります。
こんなに小さくなったり、大きくなったりするバッグなので、口はボタンフックになっています。
このフックがあるのとないのでは大違いで、皆さんも口を留めることの出来るエコバッグの良さを
お分かりだと思います。
ボタンは、当然木製です。ここでプラスチックなんかを使われるとガックリしますよね♪
中の収納スペースは、裏地がちゃんと使ってあります。
黒のコットンでゴワゴワ感などはありません。
前についている外ポケットにも同じ裏地が使ってあります。
取っ手は、板状ではなく柔らかいチューブ状になっていますので、よじれにくくなっています。
外観からもわかるように、エスニックファッションマンゴーバッグというだけあってマンゴーのように樽型になっています。
その関係上、口よりも中の方が幅が広くなっていますので、
バッグに入れたものが、出にくくなっています。
それにボタンフックがあるので、かなり厳重です。
表には、それぞれの固体で違うカラーの可愛い花をかたちどったパッチワークのようなデザインがあります。
写真では、分かりにくいかもしれませんが、こんな感じです。メンズにはチョッと無理ですね・・・
裏面には、ポケットなどはありません。
手作りだからこそ出来るこのエスニックファッションバッグ!
日本では、このデザインにお目にかかることはまずないと思います。
あまりミャンマーに仕入れに行くことはないのですが
この時ばかりはと、大量にこのエスニックファッションマンゴーバッグを仕入れました。
おかげさまで、お客様の自分用としてではなく、贈答用にとたくさんお買い上げいただきました。
残りわずかとなり、再入荷も難しいこのアジアンファッションマンゴーバッグ
使ってみて、初めてこのバッグの良さがわかると思います。
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